11月下旬、ヘリコプターで搬出された屋久杉土埋木は森林軌道近くの集積所から、トロッコによる運材が始まっています。通常午前と午後の2回だけで、縄文杉登山者が上がった後と下山する前に、荒川登山口まで運びます。荒川登山口からはトラックで、里地にある林野庁屋久島森林管理署の集積所へ運ばれます。/写真=11日・小杉谷学校跡地前・EOS5D、堀江