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屋久島ガイド旅楽のエコツアー 屋久島の旅案内

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2009年10月のスタッフレポート一覧

PEAKS永田岳→鹿之沢小屋[2009/10/31]

奥岳へ至ると海が見渡せるそこは、雲が山を覆う様子を楽しめます。
写真上:屋久島の西海上に発生した雲
写真中:障子岳と永田集落
写真下:障子岳に流れ込む雲
/田平 

PEAKS永田岳→鹿之沢小屋PEAKS永田岳→鹿之沢小屋PEAKS永田岳→鹿之沢小屋

PEAKS淀川→永田[2009/10/31]

今回の2泊3日の大縦走のコースは2パターン。屋久島をほぼ×点で結んだものです。淀川から永田集落までのコースには総勢8名で登りました。亜熱帯の気候から亜寒帯までの屋久島の垂直分布を身をもって体感できるコースです。
写真上:永田岳の裾野。
写真中:アウトドアクッキングのプロフェッショナル小雀さん(チュンチュン)は僕のお師匠さんの1人です(勝手にお師匠さんにしています)。ちょっとしたアレンジで今回も美味しい料理をつくって頂きました。僕の料理はまだまだ無駄が多いなあと勉強になります。
写真下:雲より高い位置にいるため雲海が絶景です。フィットネストレーナーの山本さんと山小屋勤務経験者のモデル久保田さん。詳しくは11月13日発売のPEAKS4号をご覧下さい。
/田平 20〜22日撮影

PEAKS淀川→永田PEAKS淀川→永田PEAKS淀川→永田

PEAKS白谷→花山[2009/10/23]

エイ出版発行の「PEAKS」〜屋久島特集〜のため2泊3日の大縦走へ行ってきました。白谷からスタートし、屋久島の頂上を越えて反対側の海抜ゼロ地点まで辿る企画です。
写真上:楠川(白谷雲水峡)から花山(大川の滝)までの途中、2泊目の鹿之沢小屋からタフな取材班と共に早朝宮之浦岳へ逆戻りして、朝日の撮影を行いました。
写真中:2枚目カメラマンK氏の後頭部と坊主岩。暗いと照明のために帽子を脱ぐ素敵な方でした。
写真下:永田岳の裾野にて撮影中の取材班
撮る人で景色が一変します。11月13日発売のPEAKS4号にて、屋久島の景色をお楽しみ下さい。詳しくはこちら
/田平 撮影:11日鹿之沢小屋〜宮之浦岳〜永田岳 AM4:00〜6:00〜7:00

PEAKS白谷→花山PEAKS白谷→花山PEAKS白谷→花山

ツアーレポート(投稿)について[2009/10/23]

屋久島も秋が深まってきました。夏場があっという間に過ぎてしまい、赤黄色に染まる森へと景色が変わってきています。旅樂ツアー参加者の皆さんからたくさんのツアーレポートを頂いています。大変申し訳ありませんが、今しばらくお待ち下さい。近日中にアップ致します。投稿ありがとうございます。/田平 写真:9月26日投稿のF1カメラマン熱田氏撮影

ツアーレポート(投稿)についてツアーレポート(投稿)についてツアーレポート(投稿)について

紅葉も本格的に[2009/10/15]

台風18号の前日から一週間ほど里、森、山へ(泊り込みも含め)作品の撮影で入っていました。作品(写真)はポジフィルム(印刷用)で撮っていますので、まったく公開していません。来年度中には、第一弾として旅樂HPの写真とはすべて異なる屋久島の「壮大なドラマ」を半ドキュメンタリーとして公開できるかと思います。13日は10日ぶりの一泊縄文ツアー。山の平均気温も15℃前後と、一雨ごとに下がってきたため、ヤクシマオナガカエデ、ナナカマド、ヒメシャラなど、紅葉がいっきに増してきました。/写真=14日・一泊縄文ツアー帰り、堀江

紅葉も本格的に紅葉も本格的に

ガイド研修レポート:宮西[2009/10/9]

宮西です。前回のレポートで、僕の日々の活動について少し触れましたが、今回はもう少し詳しく紹介したいと思います。先日、先輩ガイドの堀江さんに同行し、お客様7名と共に、縄文杉コースに行ってきました。現在の研修内容としては、基本的に先輩ガイドが先頭に立ちお客様をご案内し、最後尾に僕がつくというものです。そこから、先輩ガイドの屋久島の歴史や植物に関する説明をノートに書き留めたり、それ以外にも、僕が重要であろうと感じたテクニック(お客様を安全に、そして楽しく1日のツアーを終えていただく為のもの)等、重要だなと感じた事を全て書き留めています。ただし、先月まではこの内容でしたが、今月からは少しずつですが、先頭に立ちお客様をご案内する事もでできました。僕の少ない知識をフル活用して、喋っていますが、緊張しているので、時々説明が途中で止まってしまったり、自分で何を喋っているのかわからなくなったしてしまいます。どんな事もそうですが、見るのと実際やるのとでは違うものです。お客様を楽しませるテクニックは無限にあり、それをお客様に気付かれないように、さりげなく出せるようなガイドになれたらいいなと思っています。「ガイドの世界も奥が深いなぁ」と思う今日この頃です。では最後に、僕が尊敬するガイドの1人である堀江師匠のガイド風景(写真)です。/9日 宮西 6日撮影

ガイド研修レポート:宮西

台風時の夕景[2009/10/9]

台風は本当に非日常的な時間です。台風18号が7日夕方に通り過ぎる間際の夕景はとても不思議な色でした。/田平 7日船行集落入口にて撮影

台風時の夕景

台風18号、風速25m以上の暴風域[2009/10/8]

非常に強い台風18号は、7日の昼前から午後にかけて種子島の南約250キロを時速30キロで、北北東へ進んだ。屋久島は昼前から雨、風が強くなり一部の集落では停電しました。県道ヤクスギランド〜安房線、白谷雲水峡〜宮之浦線、西部林道線は全面通行止。鹿児島〜屋久島間の船便、航空便は終日欠航し、島内の路線バスも午前11時から運休となりました。尚、台風の被害はなかったようで、午後7時ごろ屋久島は強風域をぬけました。/写真=7日、堀江

台風18号、風速25m以上の暴風域台風18号、風速25m以上の暴風域台風18号、風速25m以上の暴風域

台風時の事務所連絡について[2009/10/7]

現在暴風・洪水・波浪警報、大雨・雷注意報が発令中です。台風が通り過ぎるのは夜9時以降になり、この間に停電が予想されます。その際事務所対応は携帯電話での応対となります。事務所携帯090−4351−3213までご連絡下さい。宜しくお願いします。/田平 写真:10月3日 奥岳にて撮影・・台風でも落ちない転がらない岩達

台風時の事務所連絡について台風時の事務所連絡について台風時の事務所連絡について

嵐の前の森[2009/10/7]

6日の縄文ルートでは朝から小雨が降り続き、昼前には森の中に霧が立ち込め、無風状態。気温も15℃まで下がり少し寒くなりました。登山者は台風前日とあって100人以内でした。/写真=6日、堀江

嵐の前の森

台風18号について[2009/10/5]

台風18号が近づいています。勢力は現在のところ中心気圧910hPa、最大風速中心付近で55m/sと猛烈な台風です。5年ぶりに大きな台風が屋久島に上陸!?と思っていたら、少々逸れているようです。ただ、このまま関東方面へ向けて横断する動きをみせそうです。屋久島旅行を計画中の方は台風情報をチェックして下さい。台風情報についてアメリカ海軍の情報が気象庁よりも早めの予測を立てています。詳しくはこちら。写真は07年7月14日台風4号の影響による安房川(上・中)大川の滝(下)です。台風が上陸しなくてもその影響は大きく、山間部に大量の雨をもたらします。また7日の台風上陸後レポートします。/文:田平 写真:堀江

台風18号について台風18号について台風18号について

良いは美しい[2009/10/1]

晴れたら良い天気が一般的ですが、森の中では雨が降ったほうが良い天気です。「良い」とは「美しい景色」のことです。また雨が降っている間は足元が滑りにくいのも屋久島の特徴です。これも良い天気ですね。これからのシーズンは天候が落ち着き、晴れが続きます。その時には雨が恋しくなります。/田平 写真上:靄がかった中島権現岳、中:ヒノキゴケの胞子嚢、下:水滴に包まれるモウセンゴケ(食虫植物です)

良いは美しい良いは美しい良いは美しい

土埋木搬出のヘリ視察[2009/10/1]

気圧が下がる秋にヘリコプターによる屋久杉土埋木の搬出が行われます。先日30日、その視察にヘリコプターが上空を飛んでいました。今縄文杉ルート上のトロッコ道にて樵の乗ったトロッコとすれ違います。トロッコ軌道から1メートルほど離れて写真撮影して下さい。また11月から樵のヘリ集材の様子をお知らせ致します。/田平 30日撮影

土埋木搬出のヘリ視察土埋木搬出のヘリ視察

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