2013年06月のスタッフレポート一覧：屋久島ガイド旅楽のエコツアー

2013年06月のスタッフレポート一覧

森が雨を含んでいるため、少しの雨でもすぐ鉄砲水を呼び、あっという間に清流が濁っていきます。そのあまりのダイナミックさに圧倒されたり。
あと、森が日中暖められて水蒸気が湧き上がって雲ができていく様子をまじかに見ていると肌で大気の動きを感じられるのですが、その動きに妙に感動したりします。雨の日こそ森の中へ！雨を楽しみにお越し下さい。／田平　写真上：安房川　写真下：白谷雲水峡入口

虹がある毎日[2013/6/29]

天気予報があまり当てにならない日が続いています。ただ雨が降ったと時に嬉しいのが虹が見れること。まずドライブする際には電話09972-177で天気予報と風向きを確認します。東風なら西が雨というふうに、島の真ん中に山があるため、風向きの反対側が晴れていたりします。雨が降る中、車で晴れているエリアを目指して走っていると虹が見えることがあり、雨が降っていてよかったと思える瞬間に出逢えます。／田平

Prisma02/KIKI写真展[2013/6/24]

KIKIさんの写真展開催が決定しました。8月1日～31日までです。本展では自然のなかの見えない光をあつかったPrisma シリーズ昨秋に三崎で発表されたものに新作をくわえて展示いたします。同時にこれまで旅した屋久島の写真をスライドショウにて展開します。8月来島時には是非お立ち寄りください。／田平
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ツアーの予約状況表　更新しました[2013/6/24]

予約状況表は現時点でのものです。お申込み後、予定表への反映が遅れることがありますので予めご了承下さい。

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宿泊登山が特に人気の為、お受付できる日が限られてきています。今現時点で開催決定している日程は以下のとおりです。その他予約状況表で○が付いている日のみお受付可能となっています。8月9月以降も徐々に予定が埋まりつつあります。旅行チケットを入手される前からご予約可能です。ご希望の際にはお早めにお知らせ下さい。／田平

6月29日縦走A(残2名）
6月30日 1泊2日縄文杉（残4名）
7月3日縦走A(残3名）
7月6日 1泊2日縄文杉（残3名）
7月9日 1泊2日縄文杉（残2名）
7月12日縦走A（残3名）
7月16日縦走A（残3名）
7月17日縦走A（残2名）
7月21日縦走A（残3名）
7月22日 1泊2日縄文杉（残2名）
8月1日 1泊2日縄文杉（残3名）
8月3日縦走A（残2名）
8月7日縦走A（残3名）
8月8日縦走A（残1名）
8月15日 1泊2日縄文杉（残2名）
8月21日縦走A（残4名）
9月29日 1泊2日縄文杉（残2名）

旅樂＊ＴｈｅＡｒｔｓＦａｃｔｏｒｙにて開催中の写真家上田義彦さんについて
広告写真の世界で巨匠のひとりです。その活躍は身近なＴＶコマーシャルで見ることができます。宮沢りえさんと本木雅弘さんが出演する『サントリー伊右衛門』、北野武さん木村拓也さんのトヨタ自動車の『ReBORN』、ハリウッド俳優トミー・リー・ジョーンズ出演の『BOSS缶コーヒーレインボーマウンテン』などなど。過去20年間サントリーのCMに携ってきています。僕は黒烏龍茶シリーズが好きでした。また広告業界以外でも写真作家としても活動をされています。ネイティブアメリカンの神聖な森を撮影した『QUINAULT』(京都書院、1993)は、作品発表後、アメリカ全土にこのクゥイナルトの森が知れ渡る機会になったほどです。また「山海塾」を主宰する前衛舞踏家.天児牛大のポートレイト集『AMAGATSU』(光淋社、1995)の作品は現在オークションで50万円で取引されるほどの稀有な作品となっています。今回の写真展にて上田義彦さんってどなた？と言われる方が多かったため、このレポートにて紹介していきます。また後日、屋久島でのエピソードなどレポートします。／田平

http://youtu.be/r5iiYdVqjP4　　

Ozｍａｇａｚｉｎｅ　島の旅へ[2013/6/23]

オズマガジン7月号は、はじめての島特集だそうです。読んでみて、改めていろんな島があるんだなと思いました。それぞれに独自の文化や生活やアートや生活者の思いが取り上げられています。島から島へ旅をしたくなりました。屋久島もＰ３６～Ｐ４３に紹介されています。今年の夏、旅へ（島へ）行きたくなる雑誌でした。／田平

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Materia M.River M.Sea ／　上田義彦写真展[2013/6/17]

写真作家である上田義彦氏が3度に渡り屋久島を訪れ、太古の森を舞台に作品を生み出しました。今回、ご好意により、作品の数々を旅樂ギャラリーThe Arts Factoryにて展示させて頂く運びとなりました。2011年からはじまった撮影を通して、何度も歩いた森の概念が変わり、新しい景色との出逢いの連続でした。世界的に高い評価を得る日本の巨匠、上田義彦氏が手がける屋久島の作品達をぜひ間近に触れてみて下さい。
／田平　写真上中：ギャラリー内観　写真下：撮影風景

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