エイ出版から素敵なムック本がでました!国内の世界自然遺産は小笠原を含めて4箇所に。そこでそれぞれの特色、そこに暮らす人とその想いまでコアな取材を敢行しています。入魂の本です。是非手にとってください。屋久島パートは再び旅樂がコーディネート。今回は日帰り縄文杉と白谷雲水峡、天文の森まで案内してきました。/田平
旅樂お勧めの『本・雑誌・DVD』のコーナーをTRIP-INFOのページに開設しました。そちらから上記書籍についてご覧頂けます。詳しくは→こちら
/写真:切株の中にいる右上:カメラマン鍵岡さん、右下:エディター山岡さん、左2人:読者モデルさん
美味しいパン屋さんができました!今いちばんのお勧めです。安房の春田浜から尾之間方面に裏道を走っていくとちっちゃな可愛い看板があります。分からないときは電話して聞いてください。(Tel:0997464021)営業日は月・水・金で営業時間:11:00〜15:00です。オープンしたのは今月16日ですが既に美味しいと口コミが広がりっています。14:00頃には売り切れてしまっていますので、早めに行かれることをお勧めします。/田平
白谷雲水峡で鹿の置物を見つけました。長くて一分ほど微動だにしませんでした。/撮影 宮西
11月3日(文化の日)、屋久島老舗のカフェバー散歩亭が待ち望んだアーティストがスペシャルライブを開催します。EPOさんと笹子重治さんです。昼のステージは子供連れも楽しめます。11月3日から始まる連休のスタートに音と遊んで音に酔いませんか?
イベントについて→こちら
/田平
11月号のキャプション「ウェア選びの本質はファッションではなくファンクション!!」まさにそのとおりですね。こらからの秋冬に欠かせないギアがお洒落で良いです!
PEAKS11月号について→こちら/田平 P.S MY PEAKS連載3回目の今回は「石塚山」を紹介しています。
屋久島在住のジュエリーデザイナー中村圭によるブランドKEI NAKAMURA JEWELLERYの新作展が宮之浦にある「ふるさと市場」で開催中です。期間は今日から17日までと短いですが、来島時に足を運んでみて下さい。屋久島の四季を彩る12ヶ月の草花たちをモチーフにして創り上げられたジュエリーが展示されています。
中村圭さんのウェブサイト→こちら
/田平
昨日10月12日は山ノ神の日でした。
屋久島では旧暦の正月、6月、9月の16日を山の神祭りの日として、樵や猟師はその仕事を休む慣わしがあります。休めない人は塩と米を持って身を清めるように山へ入ります。
ある樵曰く、「季節の変わり目だから、体がついていかない。そんな時は怪我をし易いから大事にならないように体を休めてるよ。まあそれを口実に飲んでるけどね 笑」と。実際に昨日を振り返って寒くなかったですか?毎年意識しているとこの日は急激に気温が下るように感じられます。
旧暦の暦(こよみ)なので毎年日にちが違います。海の満引と同じように。この日は満月です。去年の山ノ神の日は10月23日でした。私事ですが、息子が生まれたのもこの日です。自然と人の関係を意識せざるをえない、そんな山ノ神の日でした。
田平 写真:永田浜の夕景から月明かりまで
森に木霊はいるの?
いままで色んな方から居るの?居ないの?と聞かれ続けましたが、先日屋久島で開催したイベント中にカメラマンの柏倉君が木霊の作り方を教えてくれました。可愛いでしょ!?イベントについてはまた後日レポートします。/田平
「ランドネ読者プレゼントが当たったんです!^^」とお客さまから言われ、「あれってほんとに当たるんですね」とエイ出版編集の方に話したら「当然です!何言ってるんですか!!」と叱られました。笑
少々ハードな遠足の意を表す『ランドネ(randonnee)』は今春から内容がガラッと変り、取材も本格的な山歩きや深く森を堪能するものへとシフトしていっています。これから森歩きを楽しみたい女性の方にお勧めの雑誌です。尚既に発行済みの6月号は屋久島特集!こちらは永久保存版にしたいくらいの内容です。
ランドネ編集部ブログについて→こちら
/田平 写真:プレゼントの雨具を着ての最高の笑顔ありがとうございました。
強風時の太忠岳、景色が見れないのにハイテンションです。
/田平 撮影:宮西
屋久杉伐採に従事していた元樵の鹿島さん。屋久杉工芸を営む家に生まれ育った彼が「きこり」と読むWood shopをオープンしました。モッコリとは読みません。笑 とても可愛らしい作品が店内にところ狭しと並んでいます。人気商品は切株上更新をイメージした小物入れ。(1ヶ月前に10個並んでいたのが既に完売。製作待ちです。)屋久杉だけでなく島内の様々な木々を使用しているものも多数揃っています。是非足を運んでみて下さい。そして時間があれば、ちょっとした体験工房で創作もできます。樵の頃の面白い話も聞けるかもしれません。『木心里』ついて詳しくは→ブログにて
/田平
ヘリ集材の時期が近づいてきました。頑丈な樵達がヤクスギランドから石塚山方面へ毎朝走って出かけていきます。つま先が踵を向いた人(人?笑 写真右)と親指が小指の方向を向いた人(写真左)の最高の笑顔です。/田平
屋久島の森の中で「people in the nature がテーマなんだ」と呟いた柏倉君。雑誌の撮影現場を少しだけ動画で紹介しました。柏倉陽介の『people in the nature 』詳しくは→こちら
/田平