2010年09月のスタッフレポート一覧：屋久島ガイド旅楽のエコツアー

2010年09月のスタッフレポート一覧

森の中にひっそりと咲いています。足元に気をつけて歩いて下さい。／田平

季節のカレンダー[2010/9/28]

季節のカレンダーをアップしました。秋になると、紅葉が森を美しく彩ってくれます。足元の水面を覗いて下さい。黄色赤緑の色が美しいです。季節の壁紙カレンダーについて詳しくは→こちら／田平　写真：堀江

今年１年は色んなアパレル業界でアウトドアモノが流行ったそうです。アウトドアに強いスタイリスト岡部文彦さんはもっとアウトドアメーカーがおしゃれに目覚めて欲しい！と「colombia」の靴をプロデュースしたり、アウトドアスタイルマガジン「GO・OUT」で活躍しています。彼の仕事は竹下玲奈さんのコーディネートでご覧頂けます。山ガールなファッションに一工夫したい方に是非見て欲しいスタイリングです。竹下玲奈さんのコーディネートについてはcon-questサイト内にアップされ次第お知らせします。

『ガーデニングではなく園芸、カフェでなく喫茶。アウトドアでなく外遊び。みたいな。日本人が日本のルーツを知ることで、埋もれ隠れていた日本のかっこよさを改めてリスペクトし、今に落とし込む作業を心がけていきたいと思っております。まずは格好から！』という岡部さんの岡部研究所について詳しくは→こちら／田平

フォトグラファー阿部健[2010/9/26]

con-Quest「竹下玲奈が行く、はじめての屋久島」の撮影は阿部健さん。撮影コーディネート後にいつも思うのは、同じ風景でも撮る人で全く違う写真に仕上がっているのが面白いです。阿部健さんのウェブサイトも是非ご覧下さい。詳しくは→こちら／田平　

竹下玲奈さんと屋久島[2010/9/26]

雑誌「MORE」「SWEET」「ar」等のファッション誌でモデルとして活躍している竹下玲奈さんが、ウェブマガジン「con-Quest」のモデルとして来島しました。奄美出身の竹下さんは、とても自然体で、直ぐ自然の中に溶け込んでいっていました。子猿に似ている所為か屋久猿との距離がとても近かったり、はじめてのシーカヤックでも不安な表情は最初だけで、ほっておくとどんどん沖へ進んでいったり、気付いたら一緒にいる撮影スタッフも自然を満喫していました。この様子はcon-Questでご覧頂けます。詳しくは→こちら／田平　

縄文杉の朝景[2010/9/26]

縄文杉が赤く染まりはじめています。朝日が縄文杉に真正面からあたるのは１０月～４月の季節。木の表面の樹脂分がぬけて白くなった縄文杉。この縄文杉が赤く染まって、とても美しい表情を見せてくれます。／田平　写真提供：野崎さん・・ありがとうございました！

永田岳の夕景[2010/9/21]

永田集落で日の入りを見ることができます。この集落は永田岳の裾野にあり、その頂きからの夕景はさらに絶景でした。先日タイトル「ハッピーいなか浜」で永田前浜のマジックアワーを紹介しましたが、この頂きからも時間を忘れて景色に入り込む瞬間を味わうことができました。／１９日　プライベート縦走にて　田平

ウェブマガジン「Con-Quest」[2010/9/20]

九州の旬なトピックスを中心に扱いながら、単に地元発信の情報を取り扱った地元の中だけで完結するものとは異なる、「東京から見た九州」という切り口で、過剰な思い入れを排除したフラットな視点から独自の企画・編集を行い、本当に価値のある質の高い情報をお届けします。テーマは、「訪」「食」「宿」「衣」「芸」「人」の６つ。ライフスタイルに関わる事柄全般です。九州のお勧めスポットや、宿、料理、アート、ファッションなどをシーズンにあわせたテーマに沿って、写真だけではなく動画を使った臨場感あふれる表現で、時には著名人やタレントをナビゲーターとして起用しながらご紹介いたします。その他にも「九州からわざわざ行きたい東京ブラン・ニュー・レストラン」や「九州からは行きにくい、それでも行きたい京都の店」といった他都道府県のお店を扱った特集や、「写真家○○○が撮る軍艦島の魅力」といった全国的な話題となっているスポットの特集などを行い、九州以外の人にとっても魅力的なコンテンツを数多く提供していきます。

今回、旅樂も撮影コーディネートでお手伝いしました。モデルの竹下玲奈さんやスタイリストの岡部文彦さんが登場します。詳しくは→こちら／田平　