先日10日に発売されたBe-Pal2月号内で紹介された大和杉ツアーについて、プライベートツアーでなく、1名様から受付開始しました。ただ大変申し訳ありませんが、サイト内にコースのアップがまだできずにいます。2月中にはアップします。今しばらくお待ち下さい。それまで屋久島環境文化財団サイト内に紹介されているバーチャルツアーも参考にして頂ければ幸いです。お申込みはcontact内の備考欄に「大和杉希望」と記載して頂ければ受付可能です。千年の樹々、檜、栂の巨樹の間を抜けていくこちらのコースは原始的な森が広がり、自然のなかで一体感を味わえる内容になります。お申し込みお待ちしています。^^/田平 写真:Be-Pal撮影時の様子
昨年12月に旅樂トピックス内の『Ten Photobooks 2013』にて紹介しました写真家上田義彦氏のMateriaシリーズの「M.Sea」と「M.Venus」の写真展が東京竹芝にあるGallery916にて21日よりはじまりました。舞台は屋久島(第1弾「Materia」と第2弾「M.River」は屋久島で撮影される)からはじまり、命の根源を求めて冬の日本海の荒波を撮影した「M.Sea」。さらに『Materiaシリーズを撮り続ける中で私の網膜に時々出て来る遠い記憶の中の風景。森の中の女性。生命の源を写すこのシリーズで、いずれはそれを撮る事になるという予感の中でこの一点が生まれた。』という「M.Venus」。大自然の力を生身の身体に受け止め、感じることの喜びを写真に表出させた作品群に出逢えます。/田平
Gyallery916→こちら
2月は白と緑のコントラスト、3月は新芽を洗い流す長雨「木の芽流し」、4月は新芽の発芽とこれからのシーズンは自然が刻々と変化していきます。生命力の萌芽を直に身体で感じることができます。そんな自然を味わうことができるお勧めのコースをアップしました。
くわしくは→こちらをご覧下さい。
/旅樂
屋久島に度々訪れるネイチャーフォトグラファー柏倉陽介さんがNZ・南島にあるテカポへ星空を撮影にいきました。そこは星空を世界自然遺産に登録を目指している場所です。ここでの撮影風景がディスカバリーチャンネルにて今日から放映されることになりました。是非ご覧下さい。写真は国際写真賞インターナショナル・フォトグラファー・アワード2012入選作品「シーシュポスの岩」。屋久島の栗生岳で柏倉さんが撮影したもの。/田平
ディスカバリーチャンネルについて→こちら
ビーパル2月号「日本全国・自然派が歩きたい道ベスト100」で屋久島は大和杉を訪ねる花之江河歩道を案内しました。何度も屋久島の森を歩いたライターの森山伸也君と一緒に森の過ごし方を紹介しています。是非手にとって見てみて下さい。本日全国書店コンビニにて発売しています。表紙は森山くんと僕が大和杉を見上げています。/田平
Happydayz puroduction の映像作家井上さんご夫妻と西部林道へハイキングにいってきました。この日は家族サービスの日で妻と息子を連れての森林浴でした。屋久島の里でのほっこりした日常風景を映像でご覧頂けます。
/田平
屋久島ワンダーランドEpisode2西部林道→こちら
シーズンオフになるとガイドが休暇や研修旅行などに旅にでます。今年は赤松がハワイに田平はバリに行きます。今年の夏から本格的に水系のツアーを企画開催します。さらに旅を楽しんで頂けるようその本人達が旅を楽しんできます。/田平
環境省の登山道整備事業を屋久島観光協会のガイド部会が請け負い、ガイドが毎年秋に道を歩き易く整備しています。旅樂班は昨年に続き太忠岳コースを担当し、また少し前進しました。まだまだ歩きにくいこのコースもいつかは縄文杉コースのように歩き易い道にしてきたいと思っています。/田平
本日より1月末日まで事務所での応対がお休みとなります。それに伴って旅樂ツアー参加者向けのレンタルショップもお休みとなります。予めご了承下さい。尚、事務所不在中でもメール及び電話でのご予約やお問い合わせは承っております。宜しくお願い致します。/田平
新年明けて2日にはとても暖かい日和で、海開きをはじめる子どもがいました。(息子です 笑)黒潮のおかげで平均海水温が12℃となるため、陸よりも暖かいことがあります。無風で日差しが強い日は海辺にも散歩にでかけてみてください。/田平
明けましておめでとうございます。旧年中はご愛顧頂きありがとうございました。本年も何卒宜しくお願い致します。皆様の健康で幸多きアウトドアライフをお祈りいたします。/旅樂一同