屋久島ガイド旅楽のエコツアー屋久島ガイド旅楽のエコツアー

屋久島ガイド旅楽のエコツアー 屋久島の旅案内

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2011年07月のスタッフレポート一覧

台風9号について[2011/7/30]

台風9号が8月5日頃屋久島に来そうです。今年は本当に台風が多いように感じます。島に住んでいると台風見学を楽しみにできるのですが、旅に来た人はそうはいきませんよね。時には屋久島に閉じ込められてしまいますのでお気をつけ下さい。。尚、お仕事の都合等で旅を取りやめる際には旅樂ツアーのキャンセル料は発生致しません。自然に任せるしかないのですが、直前までどうぞ台風の進路にお気をつけください。

写真は昨日撮った楠川港近くの浜です。「屋久島に住んでいて何がいいの?」とお客様に聞かれた時に、丁度朝ごはんを食べていたこの海辺で、「生活を楽しめるところです」と答えたのですが、毎日太陽の光や大気の動きを感じられることが屋久島に居る魅力だと思います。もし台風が来て島を離れられなくなったら、是非滝を見てほしいです。自然に近い毎日が送れるのも島へ旅したときの良さだと思います。/田平

台風9号について

ホウロクイチゴ[2011/7/30]



タイトルの野イチゴを食べに来ていたヤクザルの俊敏さをご覧下さい。/田平

ウミガメ観察会について[2011/7/30]

ウミガメ観察会は明日で終了します。毎年ボランティアの協力があって行われていた観察会も。今年は8月1日以降開かれないことになりました。理由は以下に転載していますが、今後心ない観光客がいない限り、海がめにとって、とても静かな時間が過ぎていくのだろうと思います。/田平

『7月31日で永田浜でのウミガメ観察会が終了し、例年ですと8月1日から屋久島うみがめ館の夜間臨時開館が行われ、子ガメの放流会に参加する事が出来ましたが、今年はボランティアの不足により夜間臨時開館が行われない事が決まりました。夜間に浜に立ち入りますと、子ガメは光に向かう習性があることから子ガメの帰海に影響が出るほか、知らずに子ガメを踏み潰す危険性もあります。永田浜ウミガメ保全協議会では、ウミガメ保護の為、ウミガメ観察ルール2011を策定しております。世界的に絶滅の危機に瀕しているウミガメの保護に御理解いただき、夜間の浜への立ち入りをしないようよろしくお願い致します。屋久島永田浜 ウミガメ観察ルール2011 (抜粋)
◆夜の永田浜(いなか浜、前浜、四ツ瀬浜)には立ち入らない
期間: 2011年5月1日〜8月31日  19:30〜翌朝5:00
◆ウミガメ保護柵内には立ち入らない
子ガメのふ化時期には浜の上部に子ガメ保護柵を設置しています。 柵内には立ち入らないでください。
なお、NPO法人屋久島うみがめ館および環境省屋久島世界遺産センターではウミガメに関する資料展示しております。

NPO法人屋久島うみがめ館について→こちら

環境省屋久島世界遺産センター→こちら

松峰大橋[2011/7/25]



風が強い日は松峰大橋へ!裏白シダが鳥のようです。/田平

PEAKS8月号[2011/7/25]

ピークス8月号は衣食住を背負って歩こう特集です。山中泊ならではの過し方が紹介されています。そして、北川弘美の屋久島縦走(後編)が掲載されています。詳しくは→こちら/田平

PEAKS8月号

山岳写真塾[2011/7/25]

「この写真はどうやって撮ったんだろう?そんな疑問を抱いた経験は誰にでもあるでしょう。ましてや山の写真に興味がある皆さんなら、なおのこと。プロが撮った写真には、そのすべてに意図が込められています。構想を立てて狙いを定め、レンズを選んで露出を決める。自然のフィールドがスタジオになる山岳写真には、そこに状況やコンディションという変動要素が加わります。豊富な経験とイマジネーションに支えられたその撮影プロセスを、すべてを明らかにしたいと考えました。日本アルプスを代表する名山をたどりながら、現役の山岳写真家たちが、自らの解説でお送りします。」と寺倉力さん(写真右熊さんみたいな人)

先日写真家柏倉陽介君と来島した編集の寺倉さんが構成する今回の本は、森の中でもっとクリエイティブな行動に移りたい人にお勧めの本です。使い捨てカメラの影響か、ただ押して取れる記録写真が横行してきた時代から、自分の感性を突き詰めて、じっくりと作品を創り上げるマニュアルな作業に惹かれる人は多いはず。そんな人にお勧めの本の紹介でした。『PEAKS別冊山岳写真塾』について→こちら

屋久島でじっくりと景色を眺め、自分の感性を高めることができるのは堀江重郎のフォトトレッキングです。詳しくは→こちら/田平

山岳写真塾

永田浜海ガメ観察ルール[2011/7/24]

海亀観察についてお願いです。
1)永田浜に上陸するアカウミガメ・アオウミガメは 環境省レッドデータブック(絶滅危惧TB類・II類)やワシントン条約に指定されており、絶滅の危機に瀕しているといわれています。 無秩序な浜への立入りは、上陸するウミガメや地中の子ガメに悪影響を与える恐れがあります。 夜の永田浜に立ち入り、ウミガメの産卵を観察したい方は、必ず事前予約のうえ観察会に参加をし、スタッフの案内に従って観察を行って下さい。観察会について→永田ウミガメ連絡協議会
2)縄文杉の前日にウミガメ観察に参加されることは絶対にお勧めしません!睡眠不足で体調不良になり、リタイアされる方もいらっしゃいます。また縄文杉登山後は18:30〜19:00にお宿に着きますので、20:30から始まるウミガメ観察会に間に合わないこともあります。無理のないスケジュールを組んで頂ければ幸いです。/田平 写真:堀江

永田浜海ガメ観察ルール

台風6号(動画)[2011/7/18]



台風6号の様子を赤松レポーターが報告しております。写真はどうしようかと悩みつつ寝転んでいるところです。ご笑覧ください。/田平

だって、カルチャーなんだもん![2011/7/18]

先日紹介した屋久島フリークの柏倉陽介君が取材したアメリカの「TEVAマウンテンゲームズ」が雑誌ターザンに掲載されています。野外フェスを楽しむように、ミュージシャンではなくアスリートの動きを観戦して盛り上がるイベント。
アウトドアをもっと身近で刺激的に感じれるイベントのようで、記事を読んだだけでもウズウズしてくるような内容です。どうぞ写真とメッセージをご覧下さい。/田平
・ターザンNo584「だって、カルチャーなんだもん!」について→こちら
・ブログを一気読みしてみてください。写真も文章も面白い柏倉陽介君のブログについて→こちら
/田平

台風6号について[2011/7/14]

アメリカ海軍の台風予測《Joint Typhoon Warning Center (JTWC)》によると台風6号は19日9:00頃屋久島の西側を通過する予報です(7月15日14:00現在)。だいぶそれているのですが、台風が近づくと波は高くなり、雨風も強くなります。今後も海上情報と台風の進路にご注意下さい。またツアー日に大雨洪水警報が発令された場合はツアーが中止となりますのでご了承下さい。
その際キャンセル料は発生致しません。また台風の影響によるツアー中止と台風を理由に来島をとり止めにされた際のキャンセル料も同様に発生致しません。引き続き台風情報にご注意下さい。/田平

台風情報について
気象庁→こちら
Joint Typhoon Warning Center (JTWC)について→こちら

台風6号について

フォトトレッキング[2011/7/13]

7月から始まって、大変ご好評いただいておりますフォトトレッキングツアーは、「屋久島を自分の感性で撮る」、そのお手伝いとして、的確にアドバイスをすることにより、お客様は多少腕を上げられています。朝日から夕日まで、あらゆる対象を網羅することにお付き合いします。一眼カメラ、コンパクトカメラは問いません。写真を撮ることがお好きな方はどうぞご参加下さい。
※山での撮影は歩道からになり、森の中には入れません。
※三脚(中、小)をお持ちの方は、忘れずにお持ち下さい。
写真=10日、天文の森/堀江

フォトトレッキング

朝の西部林道[2011/7/12]

このツアーは、ほとんどすれ違う人も車もない早い時間にはじまる。大川の滝でゆっくりと朝食をとり、朝日が差し込む森の中を散策する。朝は猿と鹿に出逢える機会が多いのが嬉しい。人で賑わいはじめている縄文杉や白谷雲水峡に比べると、自分達と猿と鹿と蝉の鳴き声しかいないそこは何処よりも静かかもしれない。案内人もこころからリラックスできる時間帯。朝の森でゆっくり過すこちらのツアーは今がお勧めのシーズンです。/田平

朝の西部林道朝の西部林道朝の西部林道朝の西部林道朝の西部林道

夏が来た[2011/7/6]

6月28日に屋久島を含む九州南部は梅雨明けしたものの、雷鳴や晴れの天気でも急に雨になったりとまだ安定せず、天気予報も毎週ころころ変わっている。しかし、晴れた日の陽射しはとても強く夏本番。屋久島は山、海の他に川遊びがあります。夏限定ツアーは屋久島の川遊びを一日満喫。一泊二日縄文ツアーでは帰り、晴れの時は川で泳いで、その後はお昼寝タイム。ゆったりとした時間を提供します。/堀江

夏が来た

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