屋久島ガイド旅楽のエコツアー
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2011年02月のスタッフレポート一覧
雪の屋久島[2011/2/27]
屋久島縦走のために、花之江河まで日帰りで下見に行きました。溶け始めた雪の上はとても歩きにくいです。宮之浦岳へ至る道は雪で閉されていしたが、明後日からいよいよラッセルしながらの縦走です。奥岳の風景はまた後日報告します。／田平
テスト動画 U-tube[2011/2/16]
旅樂サイトに動画を載せたくて、お試しで設置してみました。もと樵で、強力サポーターとして旅樂ﾂｱｰを手伝ってくれている山路くんの樵の仕事についてのお話です。／場所：散歩亭
ピークス食堂のお品書き[2011/2/16]
PEAKS 3号が発売されました。今回の付録はワンバーナーで作れるお手軽レシピブックです。様々なフィールドで活躍するアウトドア関係者が編み出した料理の数々は、山で簡単に作れて、体と心が温かくなる嬉しい内容です。ぜひ外でお試し下さい。旅樂の山中泊ﾂｱｰでも実際に作ってみます。一緒に美味しくいただきましょう！／田平
P.S ちなみにPEAKS4号の付録は「春先に訪れたい屋久島ハンドブック」です。いくつかのｺｰｽ紹介の写真を堀江が提供し、ただ今、僕は原稿を書いている真っ最中です。お楽しみに〜。
sharing nature [2011/2/16]
ジョセフ・コーネルさんを知ってますか？街に立っているケン○ッキーのおじさんはカーネルさん。彼は1979年にアメリカで『Sharing Nature with Children』という本を出版した人です。自然と人、人と人の繋がりをつくりだす手法やその理念は、日本では「ネイチャーゲーム」として紹介され、様々な環境教育の現場で活用されています。先日、子どもを対象にしたキャンプ開催のために、研修としてスタッフ赤松とこの指導員養成講座に参加してきました。
教育テレビのお兄さん的な雰囲気がとても苦手でどうなることかと思っていましたが、自然の中で気づきを促す手法やアートするワークショップは面白かったです。知識を教えるよりもいっしょに自然をシェアしたり、楽しい体験が先で説明はその後にといったスタンスにも共感できました。今年は夏休みに来島するちびっ子達の心をくすぐるような、大人も無理なく（←凄く大事 笑）参加できるようなワークショップを開催予定です。／田平 写真：ガジュマルを見上げる亞紋3ヶ月
ひとり旅の案内[2011/2/5]
１人旅のお申込がとても多いので、今月から日帰りｺｰｽについては１名様から催行することになりました。旅樂サイトを見て参加された方同士はツアーに期待する温度差が少ないようで、はじめて会う人同士も一緒に旅を楽しんでます。山中泊ﾂｱｰと半日ﾂｱｰは２名様からの催行となりますが、こちらのﾂｱｰもプライベート（貸切）ﾂｱｰで１名様から催行可能です。また旅樂サイト内で募集して参加人数が２名以上となった時点でプライベート料金なくご参加頂けます。／田平
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