GW期間中は日帰り縄文杉や白谷雲水峡はとても混雑します。そのため旅樂ではこの期間中は特に山中泊のツアーをお勧めしています。各コースの下にすでに催行が決定しているツアーを表記していますので、ツアーの予定表とあわせてご参照ください。/田平
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今春最後の卒業旅行の日。(明後日から始業式)15歳の女の子3人が縄文杉を目指しました。帰路で、長いトロッコ道を校歌を歌いながら歩いくすがたが可愛かったです。/田平
去年7月に雨が降らなかったため、例年より今年の花のつき方が良いようです。写真はシキミの花です。/田平
風が吹くとまだインナーダウンが必要なほど寒い日もありますが、陽射しは春の暖かさはです。新緑が辺りを明るくしてくれるこの時期は、森の中が光に溢れています。/田平
今、山桜がピークを迎えています。縄文杉へ至るトロッコ道上と太鼓岩の眼下にある小杉谷の森が赤とピンクに染まっていて綺麗です。/田平
KIKIさんの美しい山々の情景を写真と文章で綴ったフォトエッセイ『美しい山を旅して』(平凡社)が発売されました。とても心地よいエッセイで、読み終わった後に、一緒に旅をしていたことに気づきます。旅の詳細ルート、私物トレッキング装備、愛用カメラ紹介など、山を旅するヒントが満載のコラムも収録。今春、お勧めの一冊です!/田平
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今発売中の雑誌TRAMPINにて四角大輔さんが歩いた屋久島縦断0to0が掲載されています。NZと日本でノマドライフをおくり、執筆、講演、大学講師、企業アドバイザーとして活躍する大輔さん。(過去には綾香、コブクロなどの音楽プロデューサーとして活躍されていた方ですが、本人は過去の実績を語らないという素敵な人)思慮深く、とても熱い人で、お会いするとこちらまでエネルギッシュになっていきます。そんな大輔さんが屋久島の連綿と繋がる水を追うように、海から山へそして海へと歩いた旅路で、屋久島の様々な景色が紹介されています。写真は何度も島に来ているけれど、今回初縦走の加戸昭太郎さん。2人が興奮しているのが伝わってくる記事です。P19に屋久島山事情を少しだけ寄稿しました。是非手にとってみてください。/田平
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3月20日発売された別冊PEAKS「テント泊の山道具」(エイ出版)の『俺の勝負テント』P63に写真と文章を寄稿しました。お勧めしたのはアライテントのゴアライズです。詳しくは誌面をご覧下さい。可愛い愛息がテントの中にいます。W/田平
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春の陽気が続く毎日ですが、その温もりを同じように感じられる風景(写真)が、今旅樂が運営するギャラリー『TheArtsFactory』で展示されています。写真家道用浩一さんが、島で暮らす人の日常からポートレートまでを切り撮り、その景色に、島の空気感を感じて頂けます。5月25日までの展覧会です。入場無料です。是非お越しください。/田平
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先月、園芸家の柳生真吾さんが登るアグン山(3142m)をサポートしにバリへ行ってきました。その後、バリ熱(注 変な病気ではなく、気分のことですw)にかかり、1ヶ月ほどスタッフレポートもおろそかになるほどでした。
島でお客様から屋久島中毒になりましたというお便りを頂くことがありますが、その感覚を久しく忘れていたことを海外での体験で思い出しました。達成感に満たされた自分はこんなに心地よいものか!魅了されている間は宙に浮いているようです。今はバリ中毒です。笑 サンライズツアー(往復12時間/pm11:00〜am11:00)として欧米人向けに提供されている現地アグン山トレッキングは深夜歩き出して、朝日を浴びて、お昼ご飯前には下りてくるというスケジュールで、それはとても激しいスケジュールでした。そして旅樂スタイルで登ると往復20時間は掛かることがわかり、そのスタイルは欧米人にも喜んでもらえそうです。
旅は何処へいってもローカル(現地案内人)のサポート次第でその場所の良し悪しが別れるものです。今回、現地で素晴らしい出逢いがあり、今年の12月から来年1月にかけて旅樂bali‐tourを計画しているところです。日本国内が雪に覆われているシーズンに登れる3000mのアグン山(僕らは1泊2日で行きます)や、山と里が繋がる世界文化遺産に登録されたばかりの棚田(まるで日本の原風景に涙しました)、ローカルが案内するローカルフードとアコモ、、、。その土地の持つ空気感、時間をを存分に味わえる旅を旅樂がサポートします。詳しくは夏に告知予定です。/旅樂 田平拓也
消費税率増税に伴い、旅樂ツアー代金が一部変更となりました。日帰りツアーと半日ツアーがそれぞれ500円アップとなります。山中泊ツアーと縦走ツアーについては今までどおりです。宜しくお願い致します。/旅樂
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