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スタッフレポート

イセエビのシッポ[2010/1/10]

新年始めから最高気温が10℃前後と寒い日が続いている屋久島。山では1000m以上になると、氷点下は当たり前で、雪国の風景になります。9日は天候が安定して午後から晴れの予報だったので、九州最高峰宮之浦岳(1936m)へ撮影で登りました。淀川登山口を午前4時半出発、午前中は霧に覆われ視界も悪く、指先が痛いぐらいの寒さでした。標高1600m以上から北西の風がまともに当った木や岩には、エビのシッポ(車エビではなくイセエビ並み)と言われる樹氷ができていました。12時ぐらいに青空が広がり視界も良く、最高の景色になりました。午後2時ごろ宮之浦岳頂上到着。※この景色の写真を「季節のカレンダー付壁紙」で近日中にアップします。◆栗生岳(1867m)から宮之浦岳(1936m)までの積雪は60cm〜1m、本格的な雪山登山の装備(カンジキや爪アイゼン)と雪山登山の経験が必要です。未経験者が単独で行く所ではありません。写真=9日・奥岳、堀江(屋久島トレック・河野寿人氏同行)

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