大川の滝から西部へ車で1分ほど行くと、路線バス待機所があり、その近辺や車道横に大量のポンカンが捨てられて?(与えた?)いた。ここはヤク猿やヤク鹿が生息している場所で、ヤク猿がおいしそうにポンカンを食べていました。なぜここに?、誰が…?、農家の人は傷物や製品にならず出荷できなかった物は、自分の畑に肥やしとして捨てるのが普通で、ましてや猿に「味」を覚えさせることにもなり、ポンカン・タンカンの被害が懸念されるため、捨てるはずもなく…。餌として与えた可能性もあり、将来餌を求めて人に近付くことがあるかもしれません。猿や鹿に「餌を与えない」ことが、お互いに悲しい結果にならず、自然との共生につながると思うのです。/13日・西部、堀江