大晦日午後11時45分から元旦の午前0時15分まで、宮之浦集落の益救神社境内で年越奉納太鼓の神事が行われました。「人々の厄をはらうため、山から下りてきた善の神と、それを邪魔しようとする悪の神が、壮絶な太鼓の叩きあいをして…、最後に善の神が大松明で人々の厄をはらう」という恒例の行事です。/堀江