「CINEMA CARAVAN上映会」


 上映内容

・食と映画をテーマに行った企画『shere the table』

食と映画と旅をテーマに 野外上映のスクリーンの前に設置された長いテーブルで 見知らぬ人同士が隣り合わせで食事と映画を楽しむ。
空間はどことなくエキゾチックに演出。料理はgriotによるモロッココース料理を提供。 静波にあって静波でない、現実の中の非現実体験をつくりだした。 日々忙しく過ごすと都会に住む人たちにも、 自然の恵み、時間をかけたモノづくりのこだわりや楽しみを知ってもらうきっかけづくりのひとつとした試み。


・バスク地方で行われた『basquing cinema caravan』

スペインとフランス両国にまたがって存在する『バスク地方』。 歴史の古い海沿いの街は、気候、風土も日本と良く似ている。 彼らは、どこの国に所属していようが『バスク人』としての誇りを忘れない。 それは、彼らの文化から色濃くうかがうことが出来る。 現在の日本人が忘れがちな自分たちのバックグラウンドへの愛やリスペクト。 はるか遠くヨーロッパにありながら私たち日本人が学ぶことは多い。 CINEMA CARAVANは、彼らとの交流を深めることで再度「日本」、「日本人」 拠点である「逗子」の街を再考し、変わりゆく時代へ柔軟に適応する人間力を育んでいく。


・YATAI TRIP PROJECT『BASQUE』『NEPAL』

YATAI TRIP PROJECTは‘境界線<BORDER>’をテーマに活動する現在美術作家のの栗林隆のプロジェクト。 CINEMA CARAVANとも親交の深い彼のこのプロジェクトは、ヤタイというアジア独特のツールを空間変換装置と見立て あらゆる異文化と交流し、時間の経過を映像で記録することで、その土地内外のさまざまな問題と現実をあらわにしてゆく。


・原発後に製作されたドキュメンタリー『福島』『B-POINT』

2011年3月11日により変化のチャンスを得た日本。 1年たった今、何事もなかったかのように以前の空気を取り戻しつつある。 軍艦島の風景は、この国の未来を暗示しているのかもしれない。



CINEMA CARAVAN concept

『PLAY with The Earth』


CINEMA CARAVANは「地球と遊ぶ」をコンセプトに、五感で体感できる移動式映画館。

時には穏やかな湾の海辺、田んぼの中、丘の上、時代を作ってきた廃墟、または都会のど真ん中で。

自分には無かった感覚を刺激する事により、より旅を深くし、個人の人間力を向上する。

旅先の風景に野外上映用のスクリーンを広げ、日常から非日常の映画館を作り

地元の方々から生きる知恵や工夫を教えてもらい、様々な文化を体験する。

町と町、人と人とを繋げ、情報交換する場所作りをし、liveな動く媒体を目指す。

いずれ点と点が繋がり縁となるように。


写真家
移動式野外映画館「CINEMA CARAVAN」主宰
志津野 雷

http://www.raishizuno.com
http://cinema-caravan.com/

1975年生まれ鎌倉育ち。美しき風景をきっかけに写真を始める。 その訪れた場所の背景にうまれる人や文化に着目し独自の視点で記録。 世界中を旅し、いろんな問題を直視しそれらを写真で表現する活動を心がけている。 近年では、ANA機内誌「翼の王国」等雑誌、Ron Herman等広告を中心に『境界線』を テーマに作品制作する現代美術作家栗林 隆氏の旅作品『YATAI TRIP PROJECT』に参加、 世界各地で公演している騎馬劇団『ZINGARO』のドキュメンテーションの撮影とARTISTと の制作にも力を注ぐ。また、移動式野外映画館『CINEMA CARAVAN』主宰とその活動は多岐に渡る


CINEMA CARAVAN 上映会 

会期:2015年3月21日(土)〜3月29日(日)

場所:GALLERY TABIRA

入場無料 
開館時間:10:00−18:00