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4月13日から約2ヶ月間、東京上野にある国立科学博物館で作家古居智子さんによるウィルソン展が始まります。http://www.kahaku.go.jp/event/2019/04wilson/?fbclid=IwAR3Tp5oYXgKBwUu1nz6s_9t0Evp-IlKubz_sryzoiJSLg2R3ywiIy8vSJE8

「屋久島にある巨大な切り株(ウィルソン株)にその名を残す英国人アーネスト・ヘンリー・ウィルソンは、アジアで主に活動したプラントハンターとして知られる植物学者です。日本には大正初期の1914年から1919年の間に訪れ、サクラやツツジを欧米に紹介し、日本の植物学の発展にも貢献しました。同時に、日本国内で撮影した多数の写真も残していました。ウィルソンの写真から、100年を経て劇的に変わった風景と、対照的にいまなお命をつなぐ樹木の姿が浮かびます。」(ウェブサイトより抜粋)

13日にはウィルソン博士の軌跡を書籍にまとめる作家古居智子さんの講演もあります。そして100年前の東京の景色だけではなく、100年前の屋久島の景色も同時にご覧頂けます。

先日、この展示にあわせて作成したドローン映像「visions of wilson」を納品しました。展示の一角で上映されます。

お時間ある方はぜひ足を運んでください。田平

昨年春から長期間撮影された水曜日のカンパネラさんのドキュメンタリーとミュージックビデオがいよいよyoutubeで公開となります。今回旅樂では全体の撮影コーディネートの他、堀江重郎が出演、田平はド ローン映像を一部 撮影しました。屋久島の新しい景色をぜひご覧ください。 #撮影コーディネート #ドローン撮影屋久島 #水曜日のカンパネラ  https://www.cinra.net/news/20190320-suiyoubinocampanella/amp?__twitter_impression=true&fbclid=IwAR1kkEJwTIb3c-3Je12Ww3bGVXxdB6xw8Y4EqJ-67xc3me8wjZ9LUSqWugk

東京上野の国立科学博物館にて2019年4月13日(土)より3カ月間、作家古居智子さんによる植物学者ウィルソン博士の展示が開催されます。同時に田平が撮影した屋久島の四季折々のドローン映像を上映します。vimeoの動画はそのサンプル映像です。ぜひ当日足を運んでください。

旅樂副代表の写真家堀江重郎が屋久島の水の流れを追って撮影を続けてきました。その映像が「新・九州遺産」で放映されます。以下、九州各局での放映日を掲載しています。お正月にご覧頂ければ幸いです。田平

屋久島 命育む水の島
屋久島は日本一雨の降る場所です。
黒潮の海流が蒸発し急峻な山々にぶつかり雲となって雨を降らせます。その雨は森を潤しながら山を下り、再び海へ還って行きます。壮大な水の循環です。
20年以上森の撮影を続けてきた写真家の堀江重郎さん(60)は、タイムラプスの技術を駆使した撮影に挑んでいます。タイムラプスの撮影によって雨をふらせる雲の流れや森で生きる植物たちの姿など、これまでにみたこともない映像が撮れました。

各局での放送日
RKB 1月2日(水) 4:55~
NBC 12月27日(木) 25:52~
MRT 1月2日(水) 4:55~
RKK 3月10日(日) 26:50~
MBC 1月1日(火) 7:30~
OBS 12月31日(月) 5:50~
RBC 1月2日(水) 6:00~

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