屋久島ガイド旅楽のエコツアー |
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世界各地の神が住む山を訪ねて歩く旅をはじめます。 そこに息づく神々への畏敬の念は、宗教が違っても全人類が共感できる圧倒的な自然と感動があります。 2015年の始まりをアグン山からスタートします。此処は火の神が住むとされるバリ・ヒンドゥーの聖地。 標高差2000m、往復11時間。 健脚者でもその悪路に息を巻く。現地で開催されるツアーは深夜0時に 出発して、翌日の午前中に下山する行程でかなりハードでした。 景色がどれだけ目に映るかは歩くペースに比例してきます。旅樂スタイルで行くと2日間に。 1日目は森林限界地点でテント泊。 裾野に広がる緑の絨毯を赤く染める夕景を楽しみます。2日目に星空の下で歩き出し山頂へ。 地球の穴を思わせる巨大な噴火口を眼下に現地バリ人とお祈りを捧げ、太陽の光を浴びます。 神の山は険しく、厳しい。その中で得られる感動は唯一無二のものになるでしょう。 Data
*レベルの目安 ★ ・・・ 白谷雲水峡 高尾山 ★★ ・・・ 黒味岳 太忠岳 丹沢塔ノ岳 ★★★ ・・・ 縄文杉 富士山 金峰山 ★★★★ ・・・ 宮之浦岳縦走 永田岳~花山縦走 槍ヶ岳 南アルプス白根三山 ★★★★★ ・・・ 2泊3日屋久島ゼロtoゼロ 剣岳 |
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世界各地の神が住む山を訪ねて歩く旅をはじめます。 そこに息づく神々への畏敬の念は、宗教が違っても全人類が共感できる圧倒的な自然と感動があります。 ジャティルイはバリ島中部に位置し、深い渓谷に一面棚田(ライステラス)が広がっています。その棚田の奥に聳える山がバトゥカウ山。バリ島で2番目に高い山もうひとつの神の山です。 バリの食物庫とされるこの棚田を育んだバトゥカウ山を目指します。標高差1350m。標高650mにあるバトゥカウ寺院でお祈りを捧げ、標高2276mまで往復10時間の道のりです。歩くスピードに比例して見えてくる景色、記憶に残る景色が変わります。そのため、通常日帰りで行けるこのルートも私たちはあえて1泊2日で行くことにしました。 バトゥカウ山までの道のりは屋久島と同じくレインフォレスト。 湿潤な森はトレッカーを雨の匂いで包んでくれます。濃い緑の森と小川を越え、ガレ場を登り続けて神の山に到着。この神の地で森と棚田が赤く染まる様、満点の星空、そして新年の夜明けを心ゆくまで堪能しましょう。 Data
*レベルの目安 ★ ・・・ 白谷雲水峡 高尾山 ★★ ・・・ 黒味岳 太忠岳 丹沢塔ノ岳 ★★★ ・・・ 縄文杉 富士山 金峰山 ★★★★ ・・・ 宮之浦岳縦走 永田岳~花山縦走 槍ヶ岳 南アルプス白根三山 ★★★★★ ・・・ 2泊3日屋久島ゼロtoゼロ 剣岳 |
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photo by Singo Yagyu
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1000年以上も前から伝わるスバックという伝統的水利システムによりバトゥ・カウ山から麓の全ての棚田に水が行き渡ります。「神と人間、自然と人間、人間と人間の3つの調和が取れたときに真の幸福が訪れる」という ヒンドゥ-教の哲学を具現化したこの場所は2012年に世界文化遺産に登録されました。 パディ(田んぼ)を散策する約9キロの道のりは美しい田園風景のなかにあります。 バトゥカウ山のふもとのバトゥカウ寺院をスタートして、畦道を歩きながら動植物や果樹の説明を聞き、 のどかな風景とそこに暮らす人々の営みを垣間見ることができます。バリの空気と人の笑顔に癒される時間を過ごしてください。 その土地に暮らす人と創りだされた風土との出逢いはご自身が景色に溶け込めるように意識して、その土地に流れる空気と同じになることからはじまります。 慌しく通り過ぎず、その時々のハプニングも楽しみながら旅にでかけましょう。 Data
*レベルの目安 ★ ・・・ 白谷雲水峡 高尾山 ★★ ・・・ 黒味岳 太忠岳 丹沢塔ノ岳 ★★★ ・・・ 縄文杉 富士山 金峰山 ★★★★ ・・・ 宮之浦岳縦走 永田岳~花山縦走 槍ヶ岳 南アルプス白根三山 ★★★★★ ・・・ 2泊3日屋久島ゼロtoゼロ 剣岳 |
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■開催日 2014 12/30~2015/1/2 ■集合場所 2014 12/30 18:30 バリ島 ングラライ国際空港 ■募集人数 最小催行5名~10名 ■募集締切 12月15日 ■参加費 A) 12/31~1/1 アグン山 1泊2日 山中泊ツアー 30,000円/1人 (31日昼食、夕食、1日朝食、昼食、ポーター代込み) B) 12/31~1/1 バトゥカウ山 1泊2日 山中泊ツアー 30,000円/1人 (31日昼食、夕食、1日朝食、昼食、ポーター代込み) C) 1/2 ジャティルイ棚田散策ツアー 15,000円/1人 ■補足 12月30日、1月2日、1月3日の各お宿の宿泊費食費は各自負担となります。 また12月30日バリ・ングラライ国際空港と1月2日までの送迎代を含みます。 日本⇔バリ区間の渡航については各自でご手配ください。 現地ツアーが評判の良いところで通常12,000円(日帰り)となっています。 上記旅樂ツアー代金はポーターと山での美味しい料理と旅樂の案内付の為、 通常より割高です。慌しく行動する現地ツアーと違い、皆さまに喜ばれる 時間と内容をご提供します。 |
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■装備について ご準備いただくもの:登山靴、帽子、手袋、長袖の上着((ニット等))、長ズボン、 防寒具(薄手のダウン)、リュックサック(35ℓほど)、着替え、雨具、ヘッドランプ。 旅樂から用意されるもの:ホテル送迎車、ミネラルウォーター、 山中での美味しい食事、救急用品、宿泊に必要なテント。 バリヒンズー教に基づきお祈りに必要な御供え物・線香。 山中泊のテント、食料はポーターを手配しています。そのため、参加者の方は 各自の個人装備のみお持ち頂くことになります。 |
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