著者鈴木ともこさん
東京生まれ。出版社に書籍編集者として勤務した後、作家に。主な著書に『山登りはじめました』「強気な小心者ちゃん」シリーズ(メディアファクトリー)、『Smile
days~今日を楽しむ、小さなアイデア~』(大和書房)、『だれかとどこかへ』(祥伝社)、『LOVEゲット55!』(PHP)、『ふつうの会社とパンチパーマ』(ヴィレッジブックス)、『あした元気になあれ』(主婦の友社)など。ビールとカレーが大好き。苦手なものはシイタケ。ホームページ【ドロップ】について→こちら
高田久夫さん( 昭和9年屋久島生まれ )は17歳から山で働き屋久杉の伐採、搬出、土埋木の伐り出しなど、命がけの山仕事に今も現場監督として従事している。78歳となる高田さんの一生を綴った本。インタビューは「木のいのち、木のこころ」で知られる塩野米松氏。
後継者へ山仕事の「技」と「精神」を伝えながら、千年の木々に工芸品としての新しい命を与え、千年の森作りを行う。
有限会社愛林 代表取締役社長
2010年第51回グリーン賞受賞
屋久島の人がどのような想いを持ち、自然と向き合ってきたのか。今生きている島人で誰よりもこの森のことを知っている人。その高田さんの生き方、自然観が僕の指標です。
写真家堀江重郎の『Human Document』で高田さんと歩く小杉谷の様子をご覧頂けます。詳しくは→こちら
「山はじ」の続編2は草津白根山、北アルプス縦走、北八ヶ岳、屋久島縦走、槍ヶ岳と描かれています。入魂の208P!オールカラー!女性に大人気の入門書。
著者鈴木ともこさん
東京生まれ。出版社に書籍編集者として勤務した後、作家に。主な著書に『山登りはじめました』「強気な小心者ちゃん」シリーズ(メディアファクトリー)、『Smile
days~今日を楽しむ、小さなアイデア~』(大和書房)、『だれかとどこかへ』(祥伝社)、『LOVEゲット55!』(PHP)、『ふつうの会社とパンチパーマ』(ヴィレッジブックス)、『あした元気になあれ』(主婦の友社)など。ビールとカレーが大好き。苦手なものはシイタケ。ホームページ【ドロップ】について→こちら
鈴木とも子さんの心ある目線が素敵で、様々な出逢いにこちらまで山に出かけたくなる本です。山はじを読んで旅をする楽しさが増すこと間違いなしです。既に山ガールな人にも手にとって欲しい1冊です。また旅樂のツアーを分かって頂ける本でもあります。
野田知佑氏の『北極海へ』に憧れた著者。カナダの北極圏を流れ、北極海にそそぐマッケンジー川を2か月かけてカヤックで下り、全身全霊をもって体感してきたその旅の記録が、テーマごとに一話完結の形で綴られています。
フィールドライフで毎号巻頭連載で読者のこころをひきつける麻生さん。フォトグラファーの柏倉くん曰く、「アウトドア出版業界で一番表現力豊かで描ける男ですよ」と。頂いた日の夜にいっきに読み終わり、旅に出たくなる衝動をおさえるのに必死になりました。